南アフリカランド研究所 ランケンさん

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南アフリカランド研究所 ランケンさん

  Vol.01 2008/08/01(金)

 南アフリカランド研究所
 ランケン さん
  BLOG URL:http://fxzar.blog54.fc2.com/


  矢印ボタン 前編:アジア通貨危機と彼女の勧めがFX取引のきっかけ

  矢印ボタン 中編:ブログ開設からアルファブロガーまでの道のり

  矢印ボタン 後編:いざ南アフリカ共和国へ

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南アフリカランド研究所 ランケンさんのプロフィール
FXブログ『南アフリカランド研究所(FXブログ−ランケン)』を運営する個人投資家。
ワシントン大学工学部経営工学科修士。本業は大手外資系IT企業にて経営コンサルティング業務に従事。 2006年夏にブログを立ち上げ、わずか1年半にして100万アクセスを記録した。現在は多い日だと一日に5000人を超える読者が訪れる人気ブログに成長している。

投資スタンスとしてはファンダメンタルを重視し長期的な視点で投資を行う。

FXブログ『南アフリカランド研究所

南アフリカランドを取引している人なら一度は目にしたことがあるであろうブログ「南アフリカランド研究所(FXブログ−ランケン)」。ランキングサイトでも常に上位に君臨している人気ブログです。その情報の質の高さは、いまや金融関係者も注目するほど。今回は、その「南アフリカランド研究所(FXブログ−ランケン)」の運営者であるランケンさんに、FX取引を始めたきっかけを語っていただきました。


南アフリカランド研究所 ランケンさんのインタビュー
留学先で経験したアジア通貨危機で為替のスゴさを目の当たりに
レストラン入り口
─ランケンさんが為替相場に興味を持ったきっかけを教えてください。
2歳の頃に父親の仕事の関係でアメリカに1年間住んでいたことがありました。そのときの記憶は残っていませんが、もともと外国や外貨とは多少なりとも関係がある環境に育ちました。その後はずっと日本で暮らしていましたが、1996年に大学を卒業後、米シアトルの大学院に留学することになり、その留学準備をすすめているときに、やたらドル円のレートを見るようになりましたね。授業料や寮費は日本円にするといくら
なんだろうって、否が応でも計算しなければならなくなったので。

─やはり留学や旅行などで海外を経験すると、外貨って身近になりますよね。
それに、留学中の1997年にアジア通貨危機(注1)を経験したのが大きかったです。アジア系の学生はひどく影響を受けていましたね。

─どんな影響ですか?
まず、学費が払えなくなったんです。僕は州立大学に通っていたのですが、州立大学ってインステイトかアウト・オブ・ステイトで授業料が違うんです。つまり州民か、それとも州外から来たのかによって授業料は変わってきます。日本円に換算すると、その当時で、州民は30万円、僕も含め州外から来た学生の学費は年間100万円くらいでした。それじゃなくても高いのに、アジア通貨危機によって学費はもっと高くなってしまいました。それで授業料を払えない学生たちが続出したのです。特に、韓国やタイ出身の学生たちにとっては、大問題でしたよ。
南アフリカランド研究所|ランケンさん
─韓国ウォンやタイバーツって、どのくらい下落したか覚えていますか?
はっきりした数字は覚えていませんが、韓国ウォンもタイバーツもわずか数ヶ月で、対ドルで50%前後下落したと思いますよ。ということは単純に考えると、学費が2倍になるってことですからね。学費だけじゃない、寮費や生活費だってすべて影響を受けたわけです。アジア通貨危機の前までBMW乗っていたような裕福なアジア系の学生たちの生活も様変わりしましたよ。
─クラスメイトで学校を辞めた人も多かったのではないですか?
僕の知っている限りはいませんでした。というのも、こうした非常事態を受けて、各学校で緊急措置をとったからなんです。この措置で、アジア通貨危機の影響を受けた国の留学生たちは、当面の授業料の未納を認められました。だから、生活レベルが下がった学生は大勢いましたが、学校を辞めるやつはいなかったなぁ。ただ、大学院への進学やMBAの取得を諦めたりと、予定が大幅に狂った学生はいたと思いますよ。

─ランケンさん、ご自身への影響は?
僕自身も影響を受けましたよ。僕が留学したときのレートは1ドル=80円くらい。それが、卒業するときには140円前後でしたから。ちょうど、ボトムとトップって感じです。授業料も全然違ってくるわけですよ。でも、こういう経験をしたからこそ余計に、通貨の値動きの激しさを身にしみて感じましたよ。


彼女のすすめで始めたFX
─それで、帰国後に外貨の投資をするようになったのですか?
貧乏学生だったので帰国直後は投資なんて余裕はなかったです(笑)。最初に投資をしたのは、帰国して2年くらい経ったときだったかな。日本の低金利がばかばかしくなり、ちょっとでも金利が高くて安全そうな金融商品を求め国債を買いました。徐々に株や投資信託にも手を広げ始めて、いろいろやりましたよ。でも、2005年にFXを始めてからは、“こっちのほうがいいや”と思い、一部の株や投信はほとんど売りました。ただ、株は今もやりますね。割と好きなんですよね。海外株も購入します。南アフリカのETFが大阪証券取引所に上場されるようなので目をつけています。
─FXを始めたきっかけは何だったのですか?
その当時の彼女がやっていたんです。シアトルで留学していたときに知り合った彼女なので、やっぱり通貨にはなじみがあったんでしょうね。帰国後も付き合っていたんですけど、あるとき彼女にFXをすすめられたんです。最初は、“よくやるなぁこいつ、あぶないものに手を出して。”なんて思っていましたが、見ているうちにだんだん興味が湧いてきて、そのうち彼女に教えてもらいながらインターネットで調べるようになりました。それで、ためしにドル円を買ってみたのが初めてのFX取引
南アフリカランド研究所|ランケンさん
です。2005年でした。
(注1)1997年7月、タイ・バーツの急落をきっかけに始まったアジア諸国の通貨下落現象。韓国やインドネシアなどにも通貨の下落は連鎖し、経済の混乱を引き起こした。



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インタビュー:青山結子(あおやまゆうこ)
PROFILE:大学卒業後、大手銀行や証券会社に勤務。そのあいだ一貫して株式や為替のリサーチ部門に携わる。マーケットやファンダメンタルズなどの分析レポートを執筆する一方で、最近は活躍の場を個人投資家向け「FX」投資へも広げている。女性ならではのキメ細かい分析と、初めての人の視点に立ったわかりやすい説明が人気を集めている新鋭の為替アナリスト。



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